【レシピ】はすや流「菌活お花見弁当」で春を楽しもう!

すっかりあたたかな陽気となり、春がやってきましたね🌸

公園や郊外へお花見に出かけたり、ベランダでちょっとした屋外ランチを楽しんだり。そんな春らしさを感じる行事に欠かせないのが、お弁当♪

そこで春の行楽にオススメしたいのが、はすや流「菌活お花見弁当」です!

定番のおにぎりや卵焼きに、ほんの少し菌活エッセンスとして「粉なっとう」や「なっとうふりかけ」を加えるだけで、あっという間にカラダがよろこぶお弁当になるんですよ。さらに今回は、菌活にうれしい食材を使った、彩り豊かなおかずレシピも一緒にご紹介します。華やかながら健康にもうれしいお弁当を囲んで、ぜひ春を感じませんか?

ご紹介するのは、デザートも含めて贅沢に6レシピ!全ての美味をお弁当に詰めても、手軽におにぎりだけでももちろんOK!どれもとっても美味しくて、見た目も素敵なんです。ぜひ、お試しください!

「菌活お花見弁当」(6レシピ/すべて2人前)

① 菌活おにぎり

材料
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白ごはん…300g
なっとうふりかけ…大さじ6
桜の花の塩漬け…適宜

作り方
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[下準備]
・桜の花の塩漬けは、10分程度水に浸しキッチンペーパーで水気を拭き取る

(1)ごはんが温かいうちに納豆ふりかけを加え、よく混ぜる
(2)型で作る時は、型の底に桜の花を敷き、ご飯を加え握ったら完成!

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② 菌活玉子焼き

材料
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たまご…3個
A
粉なっとう…大さじ1
|甘酒…大さじ4
|白出汁…小さじ2
|塩…ひとつまみ
サラダ油…適量

作り方
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(1)卵をボウルに割り入れ、しっかりと混ぜる
(2)Aの調味料を全て加え、混ぜ合わせる
(3)卵焼き用フライパンを熱してサラダ油をひく。キッチンペーパーで余分な油を拭き取る
(4)(2)の卵液を流し入れ、巻きつけながら焼く。卵液をすべて巻き終えたら、取り出して冷まし、食べやすく切ったら完成!

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③ アスパラのチーズ肉巻き

材料
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アスパラ…1~2本
スライスチーズ…2枚(1と1/3枚使用する)
豚バラスライス…4枚
塩胡椒…適量

作り方
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[下準備]
・アスパラガスは根元近くの硬い部分の皮を剥き、1~2cm程度切り落としたら、残りを5cm大にカットしておく
・スライスチーズは3等分に切っておく

(1)豚肉を伸ばし、スライスチーズを重ねたら、端にアスパラを乗せて巻く
(2)油を引いたフライパンを熱し、(1)を閉じ目を下にして置き、弱火でゆっくり焼く
(3)豚肉が焼けたら、塩胡椒で味を整えて完成!

※お好みで、みりん+醤油や、焼肉のタレなどで味付けしても◎

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④ 肉味噌サンカク肉団子

材料
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アスパラ…1~2本
ミンチ肉…100g(豚or鶏)
玉ねぎ…中1/4個(40g程度)
片栗粉…小さじ2
煎りゴマ…大さじ1
周りにつける煎りゴマ…適量
A
|味噌…大さじ1
|お酒…小さじ1/4
|砂糖…小さじ1/4 |おろし生姜…小さじ1/4

作り方
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[下準備]
・玉ねぎをみじん切りにしておく

(1)ミンチ肉に(A)をすべて入れ、粘りが出るまでよく混ぜ合わせる
(2)玉ねぎ、片栗粉、ごまを入れ、混ぜる
(3)食べやすい大きさになるようタネを手に取り(8~10個作るイメージ)、三角形に形を整える
(4)周りにしっかりとゴマを付けたら、弱火でじっくりと焼いて完成!

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⑤ 芽キャベツときのこのペペロンチーノ

材料
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アスパラ…1~2本
ミンチ肉…100g(豚or鶏)
芽キャベツ…4~5個
エリンギ…1本(大きめなら半分程)
舞茸…1/3パック
ニンニク…ひとかけ(お好みで)
鷹の爪…1本(お好みで)
オリーブオイル…適量 塩胡椒…適量

作り方
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[下準備]
・芽キャベツは半分に切っておく
・鷹の爪は、手で半分にちぎり、種を取っておく
・ニンニクはみじん切りにしておく

(1)フライパンにオリーブオイルを引き、鷹の爪とニンニクを入れ、弱火で火を通しオイルに香りを移す
(2)芽キャベツは、カットした平らな面を下向きにし、中火で焼き色がつくまで焼く
(3)(2)を返したらエリンギと舞茸を入れ、全体に火が通ったら塩胡椒で味を整えて完成!

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⑥ ヨーグルトフルーツ寒天

材料
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A
|ロゼワイン…100cc
|粉寒天…2g
|イチゴ…小粒10粒程度

B
|イチゴ…小粒4~5粒
|桃缶…1/2個
|みかん缶…100g(汁を除く)
|ヨーグルト…225cc
|水…120cc
|きび砂糖…30g
|レモン汁…大さじ1
|粉寒天…4g ※画像は18センチスクエア角型でお作りしています

作り方
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[下準備]
・果物を食べやすい大きさにカットしてボウルに入れておく
・イチゴは縦半分にカットした後、ヘタのほうに三角の切り込みを入れて、桜の花びらのようにしておく
・ヨーグルトを常温に戻し泡立て器で混ぜ、滑らかにしておく

<Aから先に作る>

(1)型を水で濡らし、底に花びら型にカットしたイチゴを並べる
(2)鍋にロゼワインを入れて火にかける。ふつふつとやさしく沸騰したら粉寒天を入れる。泡立て器で混ぜながら、弱めの中火で2分程度しっかりと火を通す
(3)寒天が固まらない程度のぬるめの温度になったら(1)に注ぎ入れ、冷蔵庫に入れる

<次にBを作る>

(4)鍋に水を入れ、ふつふつとやさしく沸騰したら粉寒天を入れる。泡立て器で混ぜながら、弱めの中火で2分程度しっかりと火を通す
(5)(4)にレモン果汁と砂糖を入れる
(6)(5)にヨーグルトを少しずつ加え、その都度混ぜる(一気にまとめて入れると温度が下がり、寒天が固まってしまうので注意)
(7)冷蔵庫に入れておいた型を出しておく
(8)(6)が少し冷めたら、ボウルに入れておいた果物に一気に入れて手早く混ぜ、型に流し入れる。
(9)固まったら完成!(常温でも固まります。急ぐ場合は冷蔵庫に入れる)

※(3)はフレッシュフルーツに加えるので60℃程度、(8)は沢山のフルーツに加えることですぐに固まり始めるので、75℃程度が目安です

※寒天は50℃で固まり始めます

アルコールを使いたくない方へ
(A)のロゼワインは、お水で代用できます。お酒の使用を控えたい場合や、お子様が食べることに抵抗を感じる場合などは、同量のお水に差し替えてください。尚、火を通すことでアルコール分は飛びますので、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。

楽しみ方のコツ

お花見弁当は、目で楽しむことも醍醐味のひとつ。お重に詰めて雰囲気を出したり、桜の塩漬けや菜の花の飾りつけを存分に活用したりと、お弁当でも春らしさを意識すると、気分が上がること間違いなし!

また、今回ご紹介したレシピは、冷めても美味しいお弁当向けであること、そして、一口サイズのおかずなので屋外でも食べやすいことがポイント。見栄えにも美味しさにも、そして健康にも応えた「菌活お花見弁当」で、ぜひ春を楽しんでくださいね!


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レシピについて
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レシピ名
はすや流「菌活お花見弁当」で春を楽しもう!
著者
公開日
準備時間
調理時間
合計時間