【レシピ】粉なっとう入りマヨネーズでつくる「菌活ポテトサラダ」

じゃがいも料理の定番といえば、ポテトサラダですよね。

食卓の一品に、お弁当に、おつまみに、作り置きに。色々なシーンで活躍する万能おかずのポテサラを、もっと体がよろこぶものにしたい!そこでご紹介するのが、旬の野菜と「粉なっとう」入りマヨネーズでつくる菌活ポテトサラダです。

今回の具材には、今が旬の新じゃが&新たまねぎと食物繊維が豊富なスナップえんどうをゴロッと入れているから食べごたえもしっかり。スナップえんどうのシャキシャキ食感をあえて残した仕上がりにすることで、ビタミンなどの栄養を壊すことなく、あっさりと軽い食べ心地が楽しめますよ。

また、材料と「粉なっとう」を混ぜるだけで出来るマヨネーズは、納豆菌がしっかりプラスされつつ、コクのある味わいに。さらに、ポテサラには「粉なっとう」と相性のいいヨーグルトも加え、栄養も美味しさもパワーアップ!元気を出したいときにもピッタリのおかずです。

ご家庭での「新しい定番ポテサラ」として、ぜひお試しください♪

「手作りマヨネーズでつくる菌活ポテトサラダ」

今回は、「粉なっとう入り手づくりマヨネーズ」と「菌活ポテトサラダ」の2つのレシピをご紹介します。
まずは納豆菌たっぷりの菌活マヨネーズを作っていきましょう。

① 粉なっとう入り手作りマヨネーズ

材料(作りやすい分量)
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粉なっとう(パウダー)…小さじ2
卵黄…1個分
お好きなオイル…100ml
酢…小さじ2
ディジョンマスタード…小さじ1
塩…小さじ1/4強
胡椒…少々


作り方
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⑴ 卵黄にオイル半分を小さじ1程度ずつ入れ、その都度しっかりと混ぜる
⑵ ⑴に酢を入れ、しっかりと混ぜる
⑶ 残りのオイルを4~5回程度に分けて加え、しっかりと混ぜる
⑷ ディジョンマスタード、塩胡椒を全て加え、しっかりと混ぜれば完成!

※今回のレシピでは、サラダオイル50ml +オリーブオイル50mlを使っています。お好みのオイルをお使いください。
※白っぽくなるまで混ぜ、油分と水分を融合させることを乳化といいます。この乳化のために、一体感が出るまでしっかりと混ぜてください。

※出来上がったマヨネーズは、7日程度で食べきってください

② 菌活ポテトサラダ

材料(4人前)
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じゃがいも…300g
玉ねぎ…小1/2個(80g程度)
粉なっとう入り手作りマヨネーズ…大さじ3
ヨーグルト…大さじ2
粒マスタード…小さじ1
塩・胡椒…少々
スナップえんどう…4~5本
ウィンナー…4~5本(ハム…3~4枚でもOK)

<トッピング>
茹で卵…2個
粉なっとう入り手作りマヨネーズ…お好みで
ブラックペッパー…お好みで


作り方
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⑴ じゃがいもを皮ごと蒸すか、茹でる

⑵ ⑴が蒸し上がる間に他の材料の下拵え[⑶〜⑸]をする

⑶ 玉ねぎを薄切りにして水に5分ほど晒す。ペーパータオルで包み、水気を絞る

⑷ ウィンナー、スナップえんどうをボイルし、小口に切る(ハムは1cm角に)

⑸ ゆで卵をお好みの硬さに茹でる

⑹ 蒸し上がったじゃがいもを大きめにカットし、ヨーグルト、塩・胡椒、粉なっとう入り手作りマヨネーズを加えて混ぜ、粗熱が取れるまで待つ

⑺ 粗熱が取れたらゆで卵以外の材料を入れ、しっかりと混ぜる

⑻ お皿に盛るときに、ポテトサラダの間にゆで卵が混ざるように重ねながら盛る

⑼ お好みで粉なっとう入り手作りマヨネーズとブラックペッパーを上からかければ完成!

※玉ねぎの辛味が気になる方は、塩揉みをして加えてください。
※粉なっとう入り手作りマヨネーズはあっさりした味わいなので、多めにかけても味の濃さ等をあまり気にせず食べていただけます

おいしさのコツ

今回のレシピではウインナーを使っていますが、ベーコンやハムなどお好みのものでOK。マスタードの風味がアクセントになり、じゃがいもとウインナー・ハム類の組み合わせにとてもよく合うんですよ♪ぜひ、お好きな具材で菌活ポテトサラダをお楽しみください。

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レシピについて
recipe image
レシピ名
「菌活ポテトサラダ」粉なっとう入りマヨネーズでつくろう!
著者
公開日
調理時間