【レシピ】体と心にやさしい「具だくさん洋風なっとうスープ」 

梅雨間近の時季は、春からの環境変化や連休明けのどんより感から、疲れがたまりやすい頃。あまり食が進まないけれど、栄養はしっかり摂りたい。そんな時は、はすや流・菌活スープレシピがおすすめです。 

スープのベースとなるのは、はすやの「なっとうスープ[洋風ブイヨン]」。そこに、サーモン(鮭)、切り干し大根、玉ねぎなどの具材を合わせるのですが、手軽に作れるのに驚くほどの栄養がつまっているんです。 

まずは「なっとうスープ」自体に、納豆菌をはじめ、ナットウキナーゼ、たんぱく質、大豆イソフラボン、食物繊維などが含まれています。さらに、スープの具材にも栄養がたっぷり! DHAやEPA、心のケアにうれしいオメガ3脂肪酸が摂れる鮭。豊富なカルシウムが自慢の切り干し大根。様々なビタミン類が摂れる玉ねぎ。そして発酵パワーが活きるチーズ。たった一杯から、これほどの栄養を補えるのは魅力ですよね。 

もちろん美味しさも◎。野菜の旨みを活かした素朴な味わいの「なっとうスープ」に、玉ねぎの甘みと鮭からの出汁、さらにチーズのコクが合わさると、時間をかけずとも味わい深い仕上がりに。また、ゴロッと入った鮭と切り干し大根の食感がいいアクセントとなり、スープながら満足感のある一品となります。 

「具だくさん洋風なっとうスープ」 

材料(2人前
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なっとうスープ[洋風ブイヨン]…大さじ1
お湯…300ml
サーモン(鮭)…80g程度
玉ねぎ…20g
切り干し大根…10g(戻さずにそのまま使用します)
とろけるチーズ…適量
スプラウト…適量


作り方
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(1)お湯になっとうスープ[洋風ブイヨン]を入れ、スライスした玉ねぎと切り干し大根を入れる 

(2)(1)の切り干し大根がふっくらしてきたら、食べやすい大きさにカットしたサーモンを入れる 

(3)サーモンに火が通ったら器に注ぎ、チーズとスプラウトをトッピングしたら完成! 

おいしさのコツ

今回のレシピでは、トッピングにブロッコリースプラウトをのせています。緑あざやかなスプラウトをプラスすることで、見た目も味わいも爽やかに仕上がりますよ。
 
簡単できちんとおいしい「菌活スープ」で、がんばる体と心をぜひいたわってあげましょう。 

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レシピについて
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レシピ名
体と心にやさしい「具だくさん洋風なっとうスープ」
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調理時間