【粉なっとうのキホン】どうして1さじで10パック分もの納豆菌が摂れるの?

こんにちは、はすやスタッフです! 

先日、お客様から「粉なっとう1さじで、市販の納豆10パック分の納豆菌が摂れる理屈が分からない」というお声がありました。 

確かに、「粉なっとう」と「市販の糸引き納豆」はどちらも大豆と納豆菌を原料にした発酵食品。

なぜそんなに納豆菌の数に差が出るのか、不思議に思われるのは当然かと思います。 

実は、納豆菌は熱や酸への耐性が低く、おなかに届くまでにほぼ死滅してしまうという弱点があるのをご存知ですか?

せっかくの納豆菌、できるだけ生きたまま届けたいですよね。

そのために、はすやの創業者が着目したのが「納豆菌芽胞」でした。 

納豆菌は過酷な環境に陥ると“芽胞(がほう)”という殻をつくって、花開く前の種のような冬眠状態になる特性があります。

試行錯誤の末、納豆菌を独自に休眠状態にさせて一気に粉末化する製造方法を編み出しました。

そして生まれたのが「粉なっとう」です。 

専門機関で成分分析をしたところ、「粉なっとう」小さじ1杯(約2g)に、納豆10パック分の納豆菌(約42億個)があることが判明。

納豆菌を休眠状態にすることで高温でも低温でも死滅せず、アルカリや酸にも強く、腸に届いた時に目覚めて効果を発揮する、まさに夢の納豆なのです♪ 

納豆菌がギュッと凝縮された「粉なっとう」の凄さを、これからも沢山の方にお伝えしていきたいです(^^) 


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