こんにちは、はすやスタッフです♪
最近は暖冬も多く、今年も平年より暖かい11月と言われますが、いよいよ朝晩の寒さが気になってきましたね。
特に就寝時は足先が冷えて、なかなか寝付けないという方も増えてくる時期です。
そんな時にオススメなのが、「ペットボトル湯たんぽ」。
実はこれ、警視庁の災害対策課が推奨している方法なんです。
もともとは防災視点から考えられた湯たんぽなのですが、日常でも使い勝手が良いんですよ!
作り方はとてもシンプル♪
[用意するもの]
・あたたかい飲み物用のペットボトル(蓋がオレンジ色)
・タオル(靴下でも可)とゴム
・お湯(70〜80℃ほど)
[作り方]
①安定した場所にペットボトルを置き、沸かしたお湯をボトル8割ほど入れる
②しっかり蓋をして、タオルで巻いたらゴム等でとめる
③布団の足元などに入れたらOK!
※お湯の温度は70℃前後が適温です。沸騰したばかりの熱湯は入れないようにしましょう。
※靴下を二重にかぶせてもOKです。
さっそく冷え性のスタッフが試してみたところ、この湯たんぽのおかげでいつもより寝つきがよく、熟睡!
就寝前に布団の中に2本入れてみたのですが、じんわりホカホカで気持ちよく、湯たんぽとしての機能はバッチリ!
しかも、この湯たんぽは起床後すぐに飲むことができるのもポイント。
ちょうどいい常温の水になっているので、起き抜けの水分補給と腸活にうってつけなんですよ。
温活も腸活もできて、エコで便利。
一石三鳥くらいの「ペットボトル湯たんぽ」、これからの季節にぜひご活用ください。
–参考————————–
●警視庁警備部災害対策課 @MPD_bousai
https://x.com/MPD_bousai/status/1071905181082673152
●NHK>つくってまもろう>ペットボトルで湯たんぽをつくろう
https://www3.nhk.or.jp/news/contents/bousai_tips/cont22.html
▼コラム「温活上手になろう!」 前回の記事はこちら