こんにちは。はすやです(^^)
今日は、「おから」を使ったヘルシーな菌活おやつレシピのご紹介です♪
豆腐を作る際に大豆から豆乳を搾った後に残る「おから」。
その最大の魅力は、なんといっても豊富に含まれる食物繊維!
そんな「おから」と「粉なっとう」を組み合わせれば、腸活&菌活シーン最強のおやつになりそうですよね。
栄養面はもちろん、美味しさも自信あり。
「おから」で作ったとは思えないほどのもっちりふんわり食感で、出来立てのアツアツは美味しさも格別です。

今回、“きな粉”と“お醤油”の2種の味つけをご紹介していますが、お餅自体が素朴な味わいなので、どちらも驚くほど合うんですよ。
材料がシンプルで、焼く前にお餅のような粘り気もないので、成形や後片付けがとても楽なところも嬉しいポイント。
また「おから」がメインなので通常のお餅のような食後の胃もたれがあまりなく、つい食べすぎてしまいそうなりますが、そこは「おから」なので罪悪感も少なめ。むしろ食べすぎ注意かもしれません(笑)
この冬、ぜひお試しくださいませ。
「2種の菌活おから餅」〈きな粉&お醤油〉
材料(2人前:4個) [調理時間 約20分]
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生おから…50g
粉なっとう…8g
片栗粉…40g
豆乳…75~85g
[調味液]
酒/みりん/醤油…各大さじ2
砂糖…大さじ1
[納豆きな粉]
きな粉…10g
粉なっとう…10g
砂糖…5g
塩…ひとつまみ
作り方
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[下準備]
・[調味液]の材料を全て混ぜる
・[納豆きな粉]の材料を全て混ぜる


(1)ボウルに生おから、片栗粉、粉なっとうを入れて混ぜる

(2)(1)に、ギリギリひとまとまりになるよう水分を調整しながら豆乳を加え混ぜる


(3)(2)を4等分にし、コイン型に成形する

(4)フライパンにサラダ油(分量外)を入れて中火で熱し、(3)を入れて焼き色がつくまで焼いたら、裏に返して水を大さじ2(分量外)入れフタをし、弱火で3分ほど蒸し焼きにする



(5)水気がなくなったら[調味液]を加え、裏返しながら両面に絡めるように焼く。[納豆きな粉]を作る場合は[調味液]ではなく、水大さじ4~5(分量外)を加え同様に焼く




(6)火が通ったら器に盛って完成!

おいしさのコツ
特に“きな粉”は、「粉なっとう」を多めに入れても納豆特有の風味より大豆の優しい香りが引き立ち、さらに甘じょぱさが絶妙なアクセントとなるので、納豆が苦手な方にこそオススメです。
おからを使ったお餅は冷めると硬くなってしまうため、ぜひ出来たてをご賞味ください。
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