若々しさキープのために…“たんぱく質のちょい足し生活”をはじめよう!

こんにちは、はすやです! 

年齢を重ねるごとに気がかりなのが、筋肉量ですよね。

若々しさを保つのに大切な筋肉をキープするには、たんぱく質を摂ることが不可欠。

さらに健康のために菌活食材も合わせて摂るとなると、なんだか大変そう…。 

そこでオススメなのが、「ささっとちょい足しできるたんぱく質」を上手に活用すること。

例えば、いつものメニューにプラスしやすいチーズや小魚、きな粉や納豆などを常備しておき、たんぱく質摂取量をちょこちょこ増やすだけでも、毎日続けると差は歴然! 

今日からすぐできる「たんぱく質のちょい足しメニュー」をぜひ参考にされてみてくださいね♪ 


①ヨーグルト+きな粉 

いつものヨーグルトにきな粉をかけるだけで、たんぱく質摂取がぐんとアップ。プレーンヨーグルト150gに、きな粉大さじ1ほどが目安。 


②お豆腐+じゃこ 

いわゆる冷奴ですが、お醤油だけを垂らしがちなところに、じゃこをプラストッピング。豆腐はお好みでOKですが、木綿の方がたんぱく質多めです。  


③サラダ+蒸し大豆

市販の蒸し大豆を冷蔵庫に常備しておき、生野菜のサラダなどにトッピングするだけだから手軽。ベビーリーフなどと相性がいいのでオススメ。

  


④オムレツ+納豆&チーズ

卵に納豆とチーズを加えてオムレツにすれば、動物性と植物性のたんぱく質をダブルで摂れるから一石二鳥。朝ごはんにもピッタリですよ。 


ここでご紹介したのは、ちょい足したんぱく質のごく一部。

コツは「たんぱく質が摂れる常備品を用意しておいて、いつもの料理にプラスする習慣」を意識すること。

もちろん「粉なっとう」もオススメです♪

ぜひ、毎日続けてみてくださいね(^^) 


–参考————————–

●『健康2025年1月冬号〜名医が教える腸活コレだけ!』主婦の友社.


(記事内の画像はイメージです)