菌も夏バテする!? 猛暑と腸内環境の意外な関係

こんにちは、はすやです! 

夏になると「なんだか食欲がない」「体がダルい…」、そんな夏バテ症状を感じる方も多いのではないでしょうか。

実は、夏バテするのは人間だけではありません。

私たちのおなかの中にいる“腸内細菌”も、知らず知らずのうちに夏バテしてしまっていることも⁉︎ 


どういうことかというと…。 

酷暑のせいで食事の量が減ったり、料理するのが億劫になったりする夏は、意外と栄養バランスが偏りがち。

冷たい麺類やアイスなど、キーンと冷えたメニューが増えるのも夏ならではですよね。 

ところが、人の体はもともと37℃前後の体温で消化・吸収がスムーズに働くようになっています。

消化酵素もこの温度が最も活性化するのだとか。 

そのため、冷たいものを食べすぎておなかが冷えると消化に影響が出て、下痢などを引き起こしがちになるんです。

そうなると、大事な“善玉菌”まで排出されてしまうことに。

おなかの冷えに栄養不足も加わると、免疫機能の維持が難しくなります。

また、夏バテによって自律神経が乱れることで腸の働きそのものも鈍ってしまい、腸内環境がますます悪化してしまうという悪循環に陥るのです。 


このように、夏バテによる不調は「腸内細菌バランスの乱れ=腸の健康」に直結する問題。

だからこそ、夏は次のような腸活&温活を意識してみましょう! 

●おなかを冷やしすぎないこと 

●色々な食材やメニューを食べること 

●食事・睡眠の時間をできるだけ整えること 

●ぬるめのお風呂にゆっくり入る日をつくること 

●リラックスする時間をもつこと 


日々のちょっとした工夫で、おなかの夏バテはケアできます。

「夏は冷たいものばかり」「単品メニューが多くなりがち」「食欲がわかない…」という方は、ぜひ腸内細菌の声に耳を傾けてみてくださいね☺️ 


–参考————————–

●松生恒夫著/2020年『大丈夫! 何とかなります 腸内環境は改善できる』主婦の友社.


(記事内の画像はイメージです)