こんにちは、はすやです!
七五三のお参りが増えるこの季節。
晴れ着を着た子どもたちの姿を見かけると、成長のよろこびを感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな節目の時期だからこそ、もう一度見直したいのが「子どものおなかの健康」です。
実は、腸内環境は3歳頃までに“その子らしいバランス”ができ始めるといわれています。
腸の中では善玉菌や日和見菌など、たくさんの菌がすみ分けをしながら共生していますが、幼少期の食生活や生活リズムが、この菌たちの育ち方に大きく影響するんです。

幼少期に腸内の菌バランスが整っていると、栄養の吸収や免疫の働きがスムーズになり、元気で風邪をひきにくい体づくりにもつながるといわれています。
逆に、食事の偏りやストレス、睡眠不足などが続くと、腸内の菌バランスが乱れやすくなり、体の健康だけでなく気分や集中力にも影響することが分かっています。
では、どんなことから始めればいいのでしょう?
むずかしく考えず、毎日の食卓に「菌のチカラ」を少しずつ取り入れることからで大丈夫です。
たとえば納豆やヨーグルト、みそ汁のような発酵食品を家族で楽しむこと。
腸の中で善玉菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖を、野菜・果物・いも類などから意識的に摂ることも効果的です。

親子で「菌を育てる食事」を意識してみると、子ども自身が“おなかを大事にする”感覚を自然と身につけていきます。
七五三をきっかけに、ココロとカラダの成長を見守るように、おなかの中の菌たちの成長にも目を向けてみませんか?
–参考————————–
●京都大学>最新の研究成果>幼児期の感情制御は腸内細菌叢と関係する-腸内細菌叢を活用した新たな発達支援を目指して-
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-09-06
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-05-001
●厚生労働省>生活習慣病などの情報>乳酸菌
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/food/ye-026
(記事内の画像はイメージです)