せっかくの菌活&腸活、”もったいない食べ方”をしていませんか?

こんにちは、はすやです!

腸活というと、「発酵食品を食べる」「食物繊維を摂る」といった“食品選び”に目が向きがち。ですが、どんなに良いものを選んでも、食べ方次第で効果を十分に生かせていないことがあるんです。せっかくの菌活&腸活、“もったいない食べ方習慣”が潜んでいないかチェックしましょう!


NG① 朝ごはんを食べないサイクル
朝は、胃に食べ物が入ることで大腸が動き出す「胃結腸反射」が起こりやすい時間帯。ここをスキップしてしまうと、腸のリズムが整いにくくなります。量は少なくてもOK。朝のひと口が、腸の1日を左右します。


NG② 発酵食品“だけ”で満足している
ヨーグルトや納豆などの発酵食品は頼もしい存在ですが、菌もエサがなければ長くは働けません。食物繊維やオリゴ糖など、菌の“ごはん”になるものと一緒にとることが大事。単品で終わらせるのはもったいない食べ方かも…。


NG③ 基本的に“飲むだけ”腸活
スムージーやドリンクタイプは手軽ですが、「噛む」動作がないのが気がかり。よく噛むと消化酵素の分泌が促され、腸のぜん動運動をサポートするからです。噛むことは、腸活のウォーミングアップと考えましょう。


NG④ 水分をあまり摂らない
腸内環境は便の水分量とも深く関わっており、水分が不足すると腸の動きが鈍くなりがちに。どんなに良い菌やエサをとっていても、流れが滞れば働きにくくなってしまいます。こまめな水分補給は、実はとても基本的な腸活のひとつです。


NG⑤ 食事時間がバラバラ
近年、腸内細菌の働きが体のリズムと関わっているという研究もあり、不規則な食事や夜遅い食事が続くと、腸の環境も整いにくくなるといわれています。菌にも“暮らしやすい時間割”があるんです。


5つのNG習慣をご紹介しましたが、いかがでしたか?菌活&腸活は、特別な食品を取り入れることだけではなく、菌が住みやすく、働きやすい環境を整えること。その視点から、ぜひ毎日の食事シーンを見直してみてくださいね♪


–参考————————–

●早稲田大学>研究活動>「健康な日本人の腸内細菌叢の特徴解明、約500万の遺伝子を発見 平均寿命の高さや低肥満率等との関連も示唆」https://www.waseda.jp/top/news/39021
●久田孝著(東京海洋大学)『海藻中の水溶性多糖類と腸内菌-海藻利用菌は日本人の腸にだけ?-』Functional Food Research vol.17 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ffr/17/0/17_ffr17_p13-18/_pdf/-char/ja


(記事内の画像はイメージです)