uresawa_oka 毎日の献立づくり、「あと一品」に悩むことってありませんか？とにかく簡単で、栄養も摂れて、できれば旬のもので美味しく作りたい……！そんな時に重宝するのが、小鉢料理ですよね。
今日は、そんな小鉢料理があっという間に菌活メニューにグレードアップする「菌活おひたし」のご紹介です。
使うのは、旬の野菜と「なっとうスープ［和風出汁］」、たったこれだけ！
旬の野菜に「なっとうスープ［和風出汁］」を和えるだけで、驚くほど簡単に美味しいおひたしができるんです。なぜなら、「なっとうスープ」自体、すでに鰹節と昆布のお出汁でしっかり味が整えられているから。自分で味付けをする必要がないので手間いらずなんですね。
今回は、春を感じる筍と菜の花を使ったレシピをご紹介します。筍のシャキシャキとした歯ごたえと菜の花のほろ苦い味わいが、和風出汁の上品な旨味とよく合います。また、ほんのりと感じる納豆の風味が素材の良さを引き出してくれますよ。 季節を楽しめる「菌活おひたし」で、健やかな春をどうぞ♪
「なっとうスープで簡単！ 春の菌活おひたし」
材料（1人前）
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なっとうスープ［和風出汁］…小さじ2
菜の花…50g
茹で筍…100g
かつお節…適宜
作り方
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（1）茹で筍を7mm厚程度にスライスする
（2）菜の花は3～4cm程度の長さにカットする
（3）沸騰したお湯で茹で筍を温め、温まったらボウルに移し、なっとうスープを小さじ１入れ、混ぜる
（4）同じお湯で菜の花を茹で、（３）のボウルに入れ、なっとうスープを小さじ１入れ、混ぜる （5）お皿に盛り、お好みでかつお節をかけたら完成！
おいしさのコツ
食材の切り方にも一工夫を。スープの染み具合に差が出ないよう、筍は薄めに切るようにしましょう。あえて青菜は少しだけ水気を残し、スープと混ぜると◎。また、このレシピは葉物野菜だけでもOKです。その場合は、味が濃くなりすぎないように「なっとうスープ」の分量を８割ほどに減らし、味をみながら調節してください。
ぜひ、お好みの味付けバランスを見つけてみてくださいね！
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