【ビギナーさん必見】「粉なっとう」丸わかりガイド(入門編)

新年を迎えて、気持ちも新たに「何かカラダにいいことを始めたい」とお考えの方も多いかと思います。一年を健やかに過ごすための健康習慣を始めるなら、新年はまさにスタート日和ですよね。

今、この記事を読んでくださっている方は、おそらく「粉なっとう」に興味を持っている、またはどんなものか知りたいと思ってくださっているのではないでしょうか。そんな皆様に、ぜひ新しい健康習慣として「粉なっとう」を取り入れていただきたく、「粉なっとう」の基本が分かる『入門ガイド』をご用意しました! 「粉なっとうってどうなの?」と半信半疑の方にこそ、ぜひお読みいただければうれしいです。

 

今、“菌活”は外せない健康習慣

自分の健康について考える機会が増えた昨今、日常でできる健康習慣の大切さが再認識されるようになってきました。例えば、“菌活”や“腸活”、“温活”や“筋活”といった言葉を見聞きすることが増えましたよね。

私たち[はすや]は、さまざまな健康習慣の中でも特に“菌活”を重視しています。なぜなら“腸活”はおなか環境のケアが中心ですが、“菌活”は体のあらゆる部分のケアに菌のチカラを活用しようという考え方なので、より多様な健康トラブルと深く向き合えると考えたからです。

その“菌活”を強力にサポートしてくれるのが、「粉なっとう」です。

その名の通り「粉なっとう」は、日本人にとって馴染みの深い発酵食品・納豆を粉末化したもの。善玉菌を補って助け、乳酸菌までもサポートする納豆菌を、効率的に摂取できることが特徴です。「それなら、納豆をそのまま食べればいいのでは?」というお声をいただくことがありますが、答えはノーなんです。

では、なぜ「粉なっとう」が選ばれているのか。それには大きな理由が5つあります。

 

「粉なっとう」が選ばれる5つの理由

日頃「粉なっとう」をご愛用してくださっている方は、世代も、性別も、ライフスタイルも、お悩みも本当にさまざまですが、「粉なっとう」を続ける理由には通じ合うものがあるんですよ。さあ、さっそく見ていきましょう。


【理由1】たった1さじで、約10パック分の納豆菌芽胞※が摂れるから

「粉なっとう」最大の強みが、“納豆菌芽胞”の存在。“納豆菌芽胞”とは、はすやの独自製法によって納豆菌を「芽胞」という冬眠のような状態で眠らせているもののこと。この存在が、普通の納豆と大きく違う点です。

実はあまり知られていませんが、いわゆる普通の納豆に含まれる納豆菌は熱や酸に弱く、おなかに届くまでに死滅してしまうといわれています。そのため、普通の納豆に存在している納豆菌は力を使い果たした後の状態。この状態は「栄養型」と呼ばれ、納豆菌が自己増殖するために活躍し終わった、いわば「花が開ききった状態」なのです。

ですが「粉なっとう」は、“納豆菌芽胞”という「たねの状態(休眠)」でおなかまで届き、おなかに到着してから納豆菌が活動し始めるので、そのパワーに大きな差が出るというわけです。

「粉なっとう」には小さじ1杯で納豆約10パック分※、約42億個という圧倒的な数の“納豆菌芽胞”が含まれています。そのため、おなかでしっかりと納豆菌が働き、実感へとつながっていきます。これが選ばれる理由のひとつです。

※1さじ2gに含まれる納豆菌芽胞の数


【理由2】原料は大豆と納豆菌のみ。食品添加物無添加だから

世の中には健康のためのサプリや栄養補助食品がたくさんありますよね。ですが、意外と「毎日食べるものは、できるだけ自然由来のものがいい」というお声も多く寄せられます。そうした安心安全の面から「粉なっとう」にたどり着いたというお客様も少なくありません。

なぜなら、「粉なっとう」の原料は100%大豆と納豆菌のみ!保存料、甘味料、着色料、香料といった食品添加物が一切入っていないのはもちろん、遺伝子組み換え大豆も使っていません。妊婦さんや赤ちゃん、成長期のお子様、ご年配の方まで、どなたでも安心して食べていただけるのも人気の理由です。


【理由3】ネバネバ&においがカットされ、納豆嫌いでも食べやすいから

独特のにおいとネバネバ食感から、納豆は好き嫌いが分かれる食品ですよね。でも、健康のためになんとか納豆の栄養を摂り入れたい。そんな方に「粉なっとう」が重宝されています。

まず、粉末化されているのでネバネバ感はゼロ。サラサラした質感で、納豆のにおいも控えめ。何にでもふりかけられる手軽さから、離乳食にもよく使われるほど。納豆嫌いさんにこそ、試していただきたいと思っています。


【理由4】ナットウキナーゼなどの納豆含有成分がまるごと摂れるから

納豆菌はもちろんのこと、納豆の栄養がまるごと摂れるのも強み。サラサラサポートとして定評のあるナットウキナーゼ、エイジングケアにうれしいポリアミンやレシチン、植物性たんぱく質やビタミン類など、納豆が本来持っている栄養をしっかり摂取できます。

「毎日納豆を食べるのは少し億劫だけど、納豆の栄養は捨てがたい」そんなご要望にしっかり応えられる存在です。


【理由5】通常の納豆を食べるよりも低カロリーだから

毎日食べるものだからこそ、気になるのはカロリーですよね。健康にいいものでもカロリー過多になるのは避けたいもの。その点、「粉なっとう」は低カロリーなのが特長です。市販の糸引き納豆のカロリーが約100kcalなのに対し、「粉なっとう」は1さじあたり7kcal※と驚きの低さ。ダイエット中でも気兼ねなく食べられるため、特に美容に気を遣っている女性やカロリー制限中の方から定評をいただいています。

※あらびきタイプ2gあたりのカロリー量。パウダータイプ、オーガニックパウダータイプは9kcal。

以上、「粉なっとう」が選ばれる5つの理由をご紹介しました。ちょっと良いかも!と思う理由がひとつでもあれば、ぜひお気軽に試してみてくださいね。

なぜ?5種類から選べる「粉なっとう」

「粉なっとう」には、定番の[あらびき]を始め、[パウダー]、[オーガニックパウダー]、[桑の葉]、[桑の葉オーガニック]と5種類の中からお選びいただけます。それぞれ、食感、におい、素材の産地、使用シーンや価格、含有成分の組み合わせなどに違いがあり、お客様それぞれのライフスタイルやお悩みに合わせて選んでいただけるようなっています。

納豆が好きな方も苦手な方も、全ての人の健康づくりに納豆菌パワーを役立てていただきたいとの思いから、5つのラインナップをご用意しています。どれを選べばいいか迷ってしまう……という方は、ぜひ『【どれを選べばいい?】「粉なっとう」丸わかりガイド(ラインナップ編)』の記事をご覧くださいませ。

 

「粉なっとう」ビギナーさん向けQ&A

これまで「粉なっとう」のさまざまな特長をお伝えしてきました。最後に、「粉なっとう」をまだお試しいただいていないお客様からからよくいただくご質問をまとめてみました。他にも気になることがありましたら、ぜひ公式サイトのお問い合わせフォームや、SNSからでもお気軽にご相談くださいませ。

Q1.本当に納豆が苦手な人でも食べられるの?
納豆が苦手だけれど、「粉なっとう」なら食べられたというお声を多数いただいています。ご心配な方は、比較的香りが穏やかな[パウダー][オーガニックパウダー]をお試しください。きな粉のような食感で大豆の香りが強め、お料理に混ぜて使いやすいこともあって、納豆嫌いさんによく選ばれています。

Q2.赤ちゃんやお年寄りでも食べられる?
もちろん大丈夫です。「粉なっとう」の原材料は大豆と納豆菌。食品ですので、安心してお召し上がりいただけます。赤ちゃんに初めて食べさせる時には、お白湯に「粉なっとう」を入れ、上澄みから始めてみてください。月齢8ヶ月以降からのスタートを推奨しています。

Q3. 1日にどれくらい食べればいいの?
1日3回(朝昼晩)、小さじ1杯(2g)が理想的です。回数を食べるのが難しい場合には、1回や2回でも大丈夫です。少し調子をととのえたいと思った時だけ召し上がっていただいてもOK。その時は少し多めに召し上がるのがオススメです。お薬ではありませんので、「食べなければいけない量」はありません。体調に合わせて無理なく続けられるペースを見つけてくださいね。

Q4. どうやって食べればいいの?
日頃の食事にふりかけたり、混ぜたりして召し上がってください。もちろん粉のまま食べていただいてもOKですが、お味噌汁やグリーンスムージーが特にオススメです。また、納豆菌は乳酸菌との相性がとてもいいので、ヨーグルトに入れて召し上がったり、別商品「粉ヨーグルト」と合わせて食べたりするのも◎。納豆のにおいが気になる方は、まずはカレーやパスタに振りかけてみてくださいね。また、この公式ブログでは色々なアレンジレシピを公開中です。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

「粉なっとう」で、新しい超“菌活”を!

「納豆どきの医者しらず」昔からある、納豆のことわざです。こうしたことわざが残っているほど、納豆は昔から人々の健康を支え続けてきました。「粉なっとう」は、この納豆菌に秘められている力を最大限に引き出し、おいしく、楽しみながら健康づくりに役立ててほしいという思いが込められています。

今までの「菌活」を超える「超・菌活」として、ぜひ「粉なっとう」を初めてみませんか?きっとあなたの毎日がスッキリ快調になること間違いなしです。