こんにちは、はすやです♪
腸活といえば、体の内側からのケアが主流ですよね。でも、最近は外側からのケアも注目されているんですよ。それが「腸もみ」です!
実は、おなかを外からもんだり動かしたりして腸を刺激することがエイジングケアにつながると言われています。
年齢を重ねるにつれて、腸の動きが鈍くなる、慢性的に冷える、血行が悪くなるといった「老け腸」に悩む方が多い現代。
食べ物に気を遣うと同時に、外から物理的に腸をケアすることも大切なのです。
そこで、空いた時間で簡単にできる「腸もみ」をはじめてみませんか?
例えば、テレビタイムにオススメなのが「座って腸もみ」。
ソファや椅子に座って、おへその左右をやさしく指で押しながらスーッと息を吸います。
次に息をゆっくり吐きながら、おじぎをする感覚で上体を前に倒して10秒キープします。
息を吸いながら起き上がり、今度はおへその上下に指位置を変えて、もう一度繰り返します。
倒した上半身の重みだけで小腸を刺激することができるので、道具もいらず、無理なく腸もみができます。
慣れてきたら、指先にトクントクンと血流を感じるほどになりますよ。
腸に残っている老廃物を柔らかくするようなイメージで「腸もみ」するのがコツ。
スタッフも、テレビのCM時間を活用して「腸もみ」をがんばっています!皆さんもぜひご一緒しましょう♪
–参考————————–
●株式会社KADOKAWA(2023)『レタスクラブ3月号 腸を触れば若返る!』P60
●小林弘幸著(2021)『腸活にいいこと超大全』宝島社.