暑い時こそお風呂で温活!カンタン手づくり入浴剤で温まろう

こんにちは、はすやです♪ 

暑い時期の入浴、皆さんは毎日湯船に浸かっていますか?

わたくしスタッフは、サッとシャワーだけで済ますことが、冬場よりも増えてしまいます…!💦 

冷房のきいた部屋で長く過ごしがちな夏の体は、意外と冷えモード。

知らず知らずに加速した冷えは、食欲不振や不眠、慢性的な疲れを引き起こす危険もあるため、夏でも湯船にしっかり浸かるのが理想です♨︎ 

そんな入浴タイムの心強い助っ人アイテムといえば、入浴剤! 

特に体を温めたいときは、発砲する「炭酸タイプ」の入浴剤がオススメ。

なぜなら、こまかい炭酸ガスが肌表面から吸収されて毛細血管を刺激することで血流を促してくれるからなんです。 

市販の入浴剤でも炭酸タイプがたくさん出ていますが、実は「重曹」と「クエン酸」さえあれば、自宅でカンタンに手づくりできるんですよ🫧 

浴槽にお湯をはったら、クエン酸を大さじ2〜3杯ほど加えて溶かし、重曹を大さじ4〜5杯振り入れるだけでシュワシュワッと発砲する炭酸風呂が完成!

香りも一緒に楽しみたい方は、お好きなアロマオイルを一滴垂らすのも◎。 

注意点として、重曹やクエン酸は食用にも使える純度の高いものを選ぶこと。

そして、炭酸度を上げたいからと濃度を濃くしすぎないこと。

入れすぎると炭酸ガスが浴室に充満しすぎてしまうので、適量を入れつつ換気をしながら楽しんでくださいね! 

ちなみにわたくしは、湯船に浸かる日は「重曹&クエン酸+数滴のハッカ油」の組み合わせで、サッパリ爽やかなお風呂上がりを楽しんでいます♪

レパートリーを増やして、毎日しっかり浸かれるようにしていきたいと思います🛀

皆さんもぜひどうぞ!


–参考————————–
●株式会社マガジンハウス(2022)『Dr.クロワッサン 免疫力を上げるなら年中温活』P20-21


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