筋力は使わないと衰える!「ゆるスクワット」を続けよう

こんにちは、はすやです☺️ 

寒くなってくると、運動って億劫になってきますよね☃️

せっかく続けていた筋トレも秋冬になったらサボりがちに…。

でも、筋力って「使わないと衰える」んですよね。もちろん腸活的にもマイナスです。 

腸の健康にとって筋力はとても重要💡

腸の周囲をおおう筋肉を鍛えることは、姿勢の維持や腸の保護にくわえ、腹圧の強化に繋がるので、ぜん動運動のサポートとなるからです。 

たとえ腸内環境が整っていても、筋力が弱まると体を思うように動かしにくくなります。

それは自律神経の悪化につながり、結果的に腸内環境にも悪影響…。筋力維持もりっぱな腸活なんですね! 

でも、激しい筋トレは続けるのが大変。そこでオススメなのが「ゆるスクワット」です。

道具は使わず、どこでも、空いた時間に取り組みやすいこと。

そして、足腰の筋肉、腸まわりの筋肉を集中的に鍛えることができるからです。 

手順はシンプル! 

①両足を肩幅ほどに開いて、両手を後ろで組む。 

②背筋をしっかり伸ばして、息をゆっくり吐きながら膝が90度になるイメージで腰を下ろしていく。 

③息を吸いながら、ゆっくりと膝を伸ばして元の姿勢に戻る。 

この動きを1日100回、ゆくゆくは200回ほどできるようになれば理想的♪ 

いきなり100回は大変なので、まずは10回から!ぜひ、あなたも始めてみませんか?

 


–参考————————–
●小林弘幸著(2021)『腸活にいいこと超大全』宝島社.