いつもより1時間早く起きよう!自律神経バランス習慣

こんにちは、はすやです! 

皆さんは普段、何時に起きていますか?「早起きは三文の得」と言いますが、もしかしたら三文どころじゃない恩恵があるかも! 

一日のスタートである朝の過ごし方によって、その日のコンディションが違ってくる体験をしたことがある方、多いんじゃないでしょうか?例えば、遅刻ギリギリに起きてしまってバタバタ準備をした結果、眠気やダルさが残って午前中は頭が回らない…なんてことも。 

これ、自律神経バランスの乱れが引き起こしているんです。 

本来、人間の体は朝日を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌され、体内時計がリセット。自律神経が副交感神経から交感神経に切り替わります。ところが、この切り替えがうまくいかないと自律神経バランスが乱れてしまうのです。

 

それを解消する、もっとも簡単な方法は「1時間早く起きる」こと! 

最初はちょっとツラいかもしれません。でも、まずは1週間続けてみてください。1時間早く起きて、朝日を浴びて、穏やかな気持ちで準備をして、朝食も余裕をもって食べる。これだけで交感神経をしっかり高めることができるので、その日のパフォーマンスが驚くほど向上するはず。 

人それぞれの生活リズムにもよりますが、もし「早起きできてないな」「いつもギリギリ…」と感じた方は、ぜひお試しください。小さな健康習慣ですが、効果は絶大ですよ♪ 

──────────────

今ならLINEお友達登録で10%OFFクーポンをプレゼント!
この機会にぜひ、はすや商品をお試しください♪


参考: 
●小林弘幸著(2021)『腸活にいいこと超大全』宝島社
●小林弘幸著(2021)『自律神経にいいこと超大全』宝島社