【レシピ】とことんギルティーフリー!「白と緑の菌活いちご大福」

こんにちは。はすやです! 

和スイーツとして絶大な人気を誇るいちご大福を、もっともっとギルティフリーに楽しみたい…!

そこで私たちが考案したのが「甘酒プロテイン」と「粉くわの葉」でつくる、菌活いちご大福です🍓

意外な組み合わせに思えますが、これが本当にスゴいんです。  

それは〈美味しい和菓子で、良質なたんぱく質や桑の葉成分が摂れる〉こと! 

「甘酒プロテイン」が入った“白のいちご大福”では、不足しがちなたんぱく質やビタミン類をしっかり補いながらも、甘酒のやさしい甘みが楽しめます。

そして、「粉くわの葉」入りの“緑のいちご大福”は、糖ケア成分やミネラル類を摂りながら、お抹茶を感じる趣き深い味わいを感じていただけるはず。 

餡子のまろやかな甘さとイチゴのみずみずしい酸味、そして柔らかくてもちもちの求肥が織りなすハーモニーは、和菓子好きの方にはたまらない美味です。 

たんぱく質が不足しやすいご年配の方やお子さまのおやつとしてもオススメです。ぜひお試しください。 

「白と緑の菌活いちご大福」 

材料(6〜8個)[下準備10分/調理時間 30分]
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【生地:白の大福】
甘酒プロテイン…小さじ1/2
白玉粉…50g
砂糖…30g
水…55g

【生地:緑の大福】
粉くわの葉…小さじ2/3
白玉粉…50g
砂糖…30g
水…58g

【その他の材料】
イチゴ…6〜8個
こし餡…1個に15g〜20g(イチゴの大きさに準ずる)
打ち粉…適量(コーンスターチまたは片栗粉)


作り方
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[下準備] 
❶ イチゴはヘタを取り除く 


❷ 餡子をイチゴの個数分計量し、それぞれラップに包んでおく 


❸ ❷の餡子で苺の下半分を包み込む 


❹ バットに打ち粉を振っておく 

(1)耐熱容器に生地の材料を全て入れ、ゴムベラでしっかりと混ぜる 


(2)(1)にふんわりとラップをしたら、電子レンジ(600W)で1分加熱する 


(3)ゴムベラでなめらかになるまでしっかりと混ぜる 


(4)再度、電子レンジ(600W)で10秒加熱し、しっかりと混ぜる 

(5)コシが出て、なめらかな引きが出る固さになるまで(4)を1〜2回ほどくり返し、ほどよい固さにする 


(6)打ち粉を敷いたバットの上に(5)を移したら、上からも軽く打ち粉をふりかけ、平たく伸ばす 


(7)スキージー(なければ包丁)で3〜4等分し、12〜15cmくらいの長さの小判形に伸ばす 


(8)準備しておいた❸(餡子+イチゴ)を、着物に見えるように(7)で巻き込む 


 ★白と緑の大福それぞれを(1)〜(8)の工程で作ったら完成!  


おいしさのコツ

手作りの求肥は、混ぜたり包んだりする工程が意外と簡単!

お子さまと一緒に作る食育的なおやつとしても向いているレシピです。

ちなみに求肥を作る際、持ち上げると少し垂れてくるくらいの仕上がりがオススメ。

柔らかくてモチモチの食感が楽しめますよ。 


 


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レシピについて
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レシピ名
白と緑の菌活いちご大福
著者
公開日
準備時間
調理時間
合計時間