忙しい春こそ「朝の菌活&温活」でハツラツと!

こんにちは、はすやです! 

4月は新しい環境や生活など、変化の多い時季ですよね。

期待に満ちたポジティブなシーズンかと思いきや、寒暖差や天候の不安定さも加わって心身の調子を崩しやすいと言われています。 

バタバタと過ごすうちに少しずつストレスやダメージが溜まって、5月になって不調が一気に表面化した…とならないように、慌ただしい春こそケアを大切にしたいものです。 

そこで意識したいのが「菌活&温活」です! 

腸の機能が落ちると、私たちのカラダは様々な不調を抱えてしまいます。

いわゆる「停滞腸」の状態です。その原因は主に「腸の老化」と「腸の冷え」とされているので、“腸内環境を整える菌活”と、“腸を冷やさない温活”はマストケア。 

「でも何かと忙しい春に、丁寧なケアはむずかしい」とあきらめないで。

実はとっても簡単な方法があります。それが、『朝食に菌活&温活メニューを食べるケア』なんです。

決まりはたった2つ!それは、「おなかを温めるメニュー」に「菌が摂れる食材」の組み合わせを心がけること。 

例えば、お味噌汁に生姜の絞り汁や玉ねぎをプラスしたり、ホットミルクにシナモンを入れたり。

また、きのこたっぷりのコンソメスープにエキストラバージンオイルを入れたり、いつものお味噌汁に納豆をプラスするのもオススメです。 

毎日食べる朝食こそ、腸温活のベストタイミング!

ちょっとした工夫で、ハツラツとした一日をスタートさせましょう♪ 


■停滞腸についてもっと読みたい方はこちらもどうぞ↓ 


–参考————————–
●松生恒夫著(2023)『腸を温めれば寿命が延びる! 不調が消える!名医が教える最強の腸活』宝島社.
●森永乳業株式会社NEWS RELEASE(2023)【春先の不調に関する実態調査】春先の心身の不調「春ダル」に要注意
https://www.morinagamilk.co.jp/assets/release/202303_23314survey.pdf