【レシピ】心も体も健やかに温まる「菌活ポトフ&3種の菌活ディップ添え」

寒くなると食べたくなる「ポトフ」。ごろっと大きめの野菜に旨味たっぷりのお肉、素朴なスープの味わい……、冬の定番メニューですよね。

そんなポトフに「粉なっとう」を合わせることで菌活も叶ってしまう、心も体もうれしいレシピをご紹介します。

味付けはとてもシンプル。コンソメのやさしい風味と食欲をそそるハーブの芳しい香りが野菜の旨味を際立たせてくれます。「粉なっとう」を加えてもポトフの味に影響はなく、納豆が苦手な方でもおいしくお召し上がりいただけます。

今回はさらに、3種の菌活ディップを添えていただきましょう。

ゴマの香りとマスタードのピリッと感がクセになる「ねりごまとマスタード」。煮込み料理との相性抜群の「カレーと味噌」。さっぱりしつつコクのある「トマトと塩麹」。どれもつい食べ過ぎてしまう美味しさです。ポトフの味変を楽しむも良し、つけあわせのパンなどにつけて食べても良し。お好みでぜひどうぞ。

食卓での存在感も、食べ終えたときの満足感も格別なので、おもてなし料理としてもおすすめです。この冬、どうぞお試しください。

「菌活ポトフ&3種の菌活ディップ添え」

[菌活ポトフ]材料(4人前) 
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コンソメ…1袋(1個)
粉なっとうパウダーorあらびき]…大さじ1〜2
ブーケガルニ…1袋(ローリエでも可)
水…1000cc

スペアリブ…300g
じゃがいも…3個(300g程度)
レンコン…150g程度
エリンギ…100g
にんじん…120g
キャベツ…400g
セロリ…40g

 


作り方
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【下準備】
鍋にスペアリブを入れ、浸る程度の水を加えて火にかける。沸騰後2〜3分ほど茹でたらザルにあげ洗う

お肉を茹でた後にその茹で汁を捨てることで、余分な脂や臭みが取れ、冷めてもおいしい料理に仕上げることができます。


【作り方】
(1)下準備したスペアリブを水から煮込む。沸騰したら灰汁をとり、弱火で20分程度煮込む


(2) 野菜類をそれぞれ食べやすい大きさに切っていく


(3)(1)の鍋にじゃがいも・にんじん・レンコン、ブーケガルニ(またはローリエ)を入れ、半分程度火が通るまで煮込む

(4)残りの野菜と調味料をすべて入れ、火が通るまで煮込めば完成!

※ブーケガルニとローリエ両方とも入れてもOKです。
※お好みの野菜を入れてアレンジできます。

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[3種の菌活ディップ]

材料(作りやすい分量) 
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ねりごまとマスタード
ねりごま…大さじ1
粒マスタード…大さじ1
白だし…小さじ1/2
粉なっとうパウダーorあらびき]…小さじ1/2

カレーと味噌
味噌…大さじ1.5
カレー粉…小さじ1/4
白だし…小さじ1/4
粉なっとうパウダーorあらびき]…小さじ1/2

トマトと塩麹
ダイストマト…大さじ2
塩麹…小さじ2
粉なっとうパウダーorあらびき]…小さじ1/2

作り方
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(1) いずれも、すべての材料を混ぜ合わせるだけで完成!


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おいしさのコツ

ポトフはもともとフランス料理で、本場では牛の骨付き肉を使うのが一般的なんだそう。ですが、日本では牛の骨付き肉が手に入りにくいため、スーパーでも買いやすいスペアリブを使ったレシピをご紹介しました。

また、写真では野菜一つひとつを面取りをしていますが、おうちでの調理の際はしてもしなくても大丈夫。ブーケガルニはお店によって取り扱っていない場合もあるため、入手しやすいローリエのみでもOKですよ。 さあ、たっぷりの野菜と「粉なっとう」で、菌活&温活メニューを楽しみましょう!

 


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レシピについて
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レシピ名
菌活ポトフ&3種の菌活ディップ添え
著者
公開日
準備時間
調理時間
合計時間