【レシピ】発酵パワーみなぎる!「菌活チーズタッカルビ」

こんにちは、はすやです!

日本でもすっかり人気となった「チーズタッカルビ」。もともと菌活食として定評のある韓国料理ですが、タッカルビのタレに「粉ヨーグルト」を使うことで、菌活&発酵のチカラをパワーアップできちゃうんです!

粉ヨーグルト」の乳酸菌によってお肉が柔らかくなり、旨味も増して美味しさは格別。また、チーズだけでは表現できないまろやかさもプラスされ、他にはない味わいに。唐辛子の量を調節すれば、お子様も楽しめるかと思います。

甘辛いタレととろけたチーズがお肉とお野菜に絡んで、ごはんが進むこと間違いなし!みんなでワイワイ楽しめる菌活大皿メニュー、ぜひお試しください♪

「菌活チーズタッカルビ」  

材料(2〜3人前)[下準備10分調理時間15分程度
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鶏モモ肉…200g
キャベツ…150g
さつまいも…70g
エリンギ…50g
椎茸…50g
キムチ…50g

【タッカルビタレ】
|コチュジャン…大さじ2.5
|粉ヨーグルト…1袋
|ハチミツ…大さじ1
|醤油…大さじ1
|唐辛子…小さじ1~大さじ2(お好みで辛さ調整)
|みりん…大さじ2

とろけるチーズ…100g(お好みで)


作り方
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【下準備】

●鶏モモ肉は一口大にカットし、タッカルビタレを混ぜ合わせ、15分以上置いておく


●さつまいもを食べやすい大きさにカットし、白っぽい水が透明になるまで水洗いする。ラップをして600wで1分程度レンジにかける


●エリンギ、椎茸、キャベツを食べやすい大きさにカットする


【作り方】

(1)鍋またはホットプレートにごま油(分量外)を敷き、下味のタレごと鶏モモ肉とさつまいもを入れる


(2)鶏モモ肉の色が全体的に白っぽくなるまで弱めの中火で焼く


(3)エリンギと椎茸を入れて混ぜ、キャベツを入れたら蓋をする。時々混ぜながら蒸し焼きにする


(4)全体に火が通ったらキムチを入れ、具材の真ん中に溝を作ってとろけるチーズを入れる 


(5)蓋をして、チーズが溶けたら完成!


おいしさのコツ

タッカルビはシメも楽しみのひとつ。タレがしっかりと絡む麺のシメは特にオススメです。でもカロリーや糖質の摂りすぎも気になりますよね。それなら、大豆麺「九州まーめん」をどうぞ。パッケージの記載通りに茹でた「九州まーめん」を投入して絡めるだけでOK!ギルティフリーなシメになりますよ。


 


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レシピについて
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レシピ名
菌活チーズタッカルビ
著者
公開日
準備時間
調理時間
合計時間