【大豆のススメvol.2】日本を代表する3つの納豆を知ろう!

こんにちは、はすやです! 

私たちのソウルフード「納豆」ですが、実は大きく3種類に分けられることをご存知ですか? 

ひとつ目は、食卓でもお馴染みの「糸引き納豆」。

二つ目は、お菓子として知られる「甘納豆」。

三つ目は、調味料のような存在の「寺納豆」です。 

① 糸引き納豆 

日本人にとって、納豆といえば多くの人が糸引き納豆を思い浮かべることでしょう。

蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させたもので、ネバネバと糸を引く様子がそのまま名前になっています。 

② 甘納豆 

豆を砂糖で甘く煮詰めてから乾燥させた和菓子で、江戸時代後期に誕生しました。

小豆やえんどう豆、そら豆など色々な豆類が原料として使われており、最近では大豆のものも見かけるように。 

③ 寺納豆 

別名・塩辛納豆や唐納豆とも呼ばれる寺納豆。

お寺のお坊さんが食べる保存食としての歴史があり、今でも一部のお寺で作り続けられています。

大豆と小麦と麹菌を塩水につけて熟成させて作るため、納豆菌は使いません。

しょっぱくて味噌のような風味があるので、調味料的に使われています。 

一般的に納豆といえば「糸引き納豆」ですが、納豆と呼ばれる存在がこんなにあるとは驚きですよね!

私たち日本人は、さまざまな形で「豆の知恵」を受け継いできたことが分かります♪ 

納豆の世界は本当に奥深いですね! 

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参考: 
●タカノフーズ,研究1納豆について>納豆の仲間たち https://www.takanofoods.co.jp/fun/study/natto_04.html
●ミツカン,納豆の豆知識>納豆の歴史 https://www.mizkan.co.jp/natto-information/mame/