食べ過ぎたかも…? 発酵食品で代謝アップを目指そう!

こんにちは、はすやです! 

年末年始って、ついつい食べ過ぎてしまいませんか? 

お正月太りを防ぐためにも、代謝を上げる食事を心がけたいですよね。 

そこで心強いのが、発酵食品! 

発酵食品といえば、腸内環境のケアや栄養価のアップがよく知られていますが、実は代謝を上げてくれる特徴もあるんです。

代謝とはそもそも、食べたものを体内で分解・合成してエネルギーを生み出したり、消費したりする働きのこと。

だから、代謝が低いとエネルギーや栄養素の利用効率が悪くなり、太りやすくなってしまいます。 

この代謝を促進する効果があるのがビタミンB群なのですが、多くの発酵食品に豊富に含まれていることが分かっています。

例えば、納豆に含まれるビタミンB2の量は、煮大豆の約10倍にも! 


また、お酢には血行を促進して代謝を高める効果も。

ということは、「納豆+お酢」はまさに最強の組み合わせですね♪

お酢の物を食べる時は、ぜひ「粉なっとう」をさっとひとふりかけて召し上がってみてくださいね。

年末年始の食事や生活リズムの乱れによって体が重く感じたら、ケアを早めに取り組むことが成功のカギ。

発酵食品をうまく活用して、健やかな年始を過ごしましょう♪ 

 


–参考————————–
●金内誠 監修(2023)『理由がわかればもっとおいしい! 発酵食品を楽しむ教科書』ナツメ社.