【レシピ】さっぱりまろやか!「粉ヨーグルトの菌活西京焼き」

こんにちは。はすやです! 

和食の定番である「魚の西京焼き」。

甘みある白味噌のコクと魚の旨味があいまって、白ごはんが進むおかずですよね! 

今回は、いつもの西京焼きに「粉ヨーグルト」を合わせることで、菌活度をグンとアップさせたレシピをご紹介します。 

濃厚な味噌風味のイメージが強い西京焼きですが、「粉ヨーグルト」を使っているので味噌のコクは残りつつも、まろやかでさっぱりした味わいに仕上がるんです。

「粉ヨーグルト」の乳酸菌効果で食感もほんのり柔らかく、菌活も美味しさも兼ね備えた一皿に♪ 

すだちやカボスをキュッと絞ると、さらにサッパリとした美味しさが楽しめますよ。お弁当のおかずにもオススメです。

粉ヨーグルトの菌活西京焼き  

材料(2〜4切れ分) [調理時間 約30分(漬け込み時間は除く)]
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魚の切り身…2〜4切れ(サワラや銀ダラ、金目鯛など魚はお好みで) 

[A] 
|粉ヨーグルト…1袋 
|白味噌…100g 
|みりん…大さじ1 
|酒…大さじ1 
|砂糖…大さじ1 


作り方
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(1)切り身の魚に薄く塩を振ってなじませ、余分な水分と臭みを取りのぞく


(2)ボウルに[A]を入れて全て混ぜ合わせる


(3)魚の切り身を(2)に漬け込み、冷蔵庫で一晩~3日ほど漬け込む 


(4)冷蔵庫から取り出したら、切り身についた余分な味噌を取りのぞく


(5)くっつかないホイル、またはアルミホイルをくしゃくしゃにしたものに薄くオイル(サラダ油など)を塗り、その上に(4)を置く


(6)200度に温めたオーブンで15分ほど焼いたら完成! 

 

※オーブンがない場合はフライパンでもOK。弱火で焼いてください 
※焦げやすいので、焼いているうちは目を離さず焼き色を確認してください 
※残った味噌をだし汁で伸ばし、お好みの調味料などを加えれば、お鍋のスープとして使えます 


おいしさのコツ

粉ヨーグルト」が水分を吸ってくれるので味噌床がまとまりやすくなり、漬け込む時も魚に味噌が絡みやすいのがポイントです。

長めに漬けるとより味噌の風味が染みた味わいに、短めに漬けるとお魚の味を存分に味わえる仕上がりとなります。 

ちなみに、使用した味噌床は2度ほど漬け込みに使用できます。

お肉を漬け込んでも美味しくいただけるので、ぜひお魚とお肉両方でお楽しみください。 


 


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レシピについて
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レシピ名
粉ヨーグルトの菌活西京焼き
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公開日
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