こんにちは、はすやです(^^)
毎日の腸活&温活のため、白湯を飲む習慣を続けている方も多いのでは?
特に、起き抜けの体を内側からおだやかに温めてくれる「朝の白湯」は、すっかりおなじみになりましたよね。睡眠中に失われた水分を補い、胃腸にやさしく刺激を与えてくれるため、年代問わず続けたい健康習慣です。
そんな白湯ですが、最近はほんの少し変化を加えて楽しむ方も増えているんだとか!起床後すぐは白湯そのままを頂いて、日中の白湯はアレンジを加えて飽きにくくすれば、無理なく続けられそうですよね♪
そこで、白湯のチョイ足しオススメアレンジを5つご紹介します。
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●梅干し白湯
梅湯として昔から親しまれている飲み方。クエン酸や鉄、カリウムなどが豊富な梅干しには整腸作用も。崩しながら飲むと美味しい。

●はちみつレモン白湯
ほんのり甘酸っぱい味わいで飲みやすいのがうれしい。クエン酸やビタミンC、ミネラル類も摂れるため、美容面でも◎。

●黒糖白湯
ほんのり甘い白湯が楽しめる。黒糖は体を温める温熱性食材のひとつでミネラルも豊富。塩をひとつまみプラスする人も。

●シナモン白湯
シナモンはもともと桂皮という漢方生薬。温活効果をパワーアップしてくれるので、シナモンスティックを浸してどうぞ。パウダーでもOK。

●クローブ白湯
漢方の生薬で、丁子(ちょうし)とも呼ばれている。温活効果に加え、香りによってスッキリする働きも。クローブパウダーを活用すると◎

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どれもスーパーなどで手に入る食材やスパイスばかり!ぜひ本格的な寒さを迎える前に、巡りを整えてくれる白湯習慣を取り入れてみませんか?
–参考————————–
●林忍著(2023)『「冷え症外来」の医師が教える冷えとり習慣』イーストプレス.
●株式会社マガジンハウス(2022)『Dr.クロワッサン 免疫力を上げるなら年中温活』