こんにちは。はすやです!
まだまだ寒さ厳しい毎日が続いています。こんな時は体の芯から温まるメニューがうれしいですよね。
さらに冬の元気なカラダづくりのために、菌活も意識したいところ🍲
温活も菌活も、美味しさも叶えたい!それなら、はすや流の「菌活温活おでん」はいかが?

「しょうがなっとうスープ」と昆布出汁をベースにしているから、やさしい味わいながら生姜の爽やかな辛みが楽しめて、おつゆだけでもとにかく美味しいんです。
さらに、寝かせれば寝かせるほど具材の旨みが染み出して、もう格別!
美味しさはもちろんのこと、なにより凄いのは「納豆の風味」はまったく感じないのに、美味しいおでんを楽しむだけで「納豆菌」がしっかり摂れるということ。
納豆嫌いの方でも安心してお召し上がりいただけますよ。
定番おでんとはひと味違う、少し大人の「菌活温活おでん」。
ぜひお試しください!
「菌活温活おでん」
材料(2人前) [下準備 15分/調理時間 20分](+煮込み時間2時間)
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しょうがなっとうスープ…大さじ3
水…1リットル
昆布…12g
みりん…大さじ2
醤油…大さじ1
大根…1/3本
卵…4個
厚揚げ…1枚
蒟蒻…1枚
牛すじや手羽元などの肉類…適宜
練り物…お好みで
※お好きな具材を入れてお楽しみいただけますが、牛すじや手羽元、スペアリブなど、出汁の出る肉類を入れると味に一層深みができます
作り方
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【下準備】
・昆布を分量の水に一晩つける
・大根は米の研ぎ汁で水から下茹でする
(※研ぎ汁が無い場合は、米を大さじ1程度入れて下茹でを)
・蒟蒻は下茹でして灰汁を取る
・卵を茹でて殻を剥く
・厚揚げは湯通しをする
(その他、お使いの具材に合わせた下拵えをしてください)


【作り方】
(1)一晩つけておいた昆布水を大鍋に入れ、弱めの中火で煮立たないよう温め、2~3分煮出す(水出しをしていない場合は、温まってから10分ほど煮出す)

(2)(1)に全ての調味料を入れ馴染ませる

(3)大根・蒟蒻・卵・牛すじを入れて煮込む(時間に余裕がある場合は、ここからさらに一晩置く)

(4)厚揚げを入れて煮込む

(5)食べる30分ほど前に練り物や糸蒟蒻などを入れて煮込んだら完成!

おいしさのコツ
おでんのつゆに香る生姜の存在が、小さなお子様にとっては苦手に感じる場合も。
その際は、ひと晩寝かせたまろやかなおでんをぜひお試しくださいませ。
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